Entre copines

来月はXmas月ですよねぇ
今年もクリスマスパンを作ろうと思いま～す

　　◇パネトーネ◇

 カットするとこんな感じ
パネトーネマザー酵母使用
自家製フルーツ漬け₊チョコ⁺ナッツ⁺たっぷりバターを混ぜ込んだ生地
中には栗の渋皮煮も忍ばせたとてもリッチなパンです。
Xmas柄のトールカップで焼き上げ、柊を飾ってちょっぴりおめかし

　　◇ラップス◇

とかち野酵母使用
こちらはオーブンを使わないので親子で楽しんで頂けると思います。
酵母入りのコーントルティーヤ生地をフライパンやホットプレートで焼き、
お好みの具材を巻いて食べる〝ラップス〟は Xmasパーティ向きメニューでは。。。

ご予約お待ちしております

昨日の工房…

ちまたはバター不足
今年のシュトーレン販売どうしょう。。。
と思案するも、やっぱり食べたい(笑)

秘かに今年は女子好みな〝ベリーシュトーレン〟を作ろうと思ってたんだよね~~　ははっ。

ならばラム漬けの仕込みだけでもしておこうと思いまして、、、

大きなボールにクランベリー、ブルーベリー、チェリー、ストロベリー、ラズベリー、カシス等のベリーを入れ込んでいたら約２.５㎏のMixベリーとなりました。

ラム酒と少量のブランデーを加えて混ぜ々

 タッパーに入れ替えたらこんな感じ
工房内はアルコール臭が充満しちゃって酔いそうだ――

以前仕込んだ定番のフルーツMixのラム漬けは、今年のシュトーレンで使わなそうなので、
ミニパネトーネにしてみました。

ミニだと食べ切りサイズで良いじゃん

来月のレッスンmenuってのもアリかも…
試作を重ねながら検討ってとこだな。。。

今日は一日中パン焼き

スローペースな発酵ばかりで…
ホイロを気にしつつ、工房と自宅をちょこまかと行ったり来たりな感じでした。

先ず最初に仕込んだのは、昼食に間に合わせたいハード生地から
同じ生地で２品を楽しむことに　　フフッ

＝とかち野酵母＝

 胡桃チョコのエピ

言わずと知れたベーコンエピはshopでも良く見かけるでしょ?!

なので今回は胡桃と刻みチョコをたっぷり包み込んだ〝おやつ系エピ〟のイメージで焼きました。

 明太子フランス

連日のように焼いてる気がする

我が家用サイズというか、、、shopよりハーフな食べ切りサイズで作る事がほとんどかな
美味しいから飽きないんだよねぇ~~　(笑)

１斤型のイギリス食パン

オーブンから出し型を外して程なくするとパンから『パキパキッ』って音が鳴くと嬉しくなっちゃいます。
ホラッ　表面がピキピキとヒビ割れてて２つ山の間の谷が少し裂けかけてる

外麦のようにもう少し元気に弾けてくれると上機嫌なんだけどなぁ。。。

　＝パネトーネマザー酵母＝

結構久しぶりな〝パネトーネマザー酵母パン〟
この酵母を配合すると不思議な事に吸水率がグ～ンとUPするので
焼き上がりのしっとり感嬉しくなっちゃう

１.５斤型でプルマン(角食)と山食

こちらも凄～くホイロタイムが長かった
ゆっくり熟成発酵させたパン生地だからいつもより小麦の旨味が感じられそうー。

プルマンのホワイトラインが良い感じに入ってくれています。